2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

堀江敏幸『正弦曲線』

以前、北村太郎さんの『樹上の猫』『光が射してくる』についてエッセイと書評を書いてくださった小説家の堀江敏幸さんが、9月に刊行された新刊エッセイ集でも、『光が射してくる』のことを取り上げてくださいました。本書のことが書かれているのは、『正弦…

映画批評サイト「flowerwild」

『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』の書評が映画批評サイト「flowerwild」に掲載されました。評者は映画研究者の三浦哲哉さんです。ぜひご覧ください。 http://www.flowerwild.net/2009/11/2009-11-25_234425.php

「産經新聞」と「映画秘宝」

11月新刊書籍の書評情報です。 まず、『英国文化の巨人 サミュエル・ジョンソン』が、11月22日の産經新聞、書評欄で紹介されました。ネット上で書評記事を読むことができます。ぜひご覧ください。 また、『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』が、雑誌「映…

19日のイベント

19日にジュンク堂池袋本店で行われた、万田邦敏さん(映画監督)と廣瀬純さん(龍谷大学教員)の対談イベントは無事終了いたしました。 トークは、「我々が万田さんに学ぶべきは“恥ずかしさ”についてである」という廣瀬さんの力強い宣言から始まりました。万…

amazonでの取り扱い&イベントのお知らせ

amazonの「なか見!検索」システムで、『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』(万田邦敏著)の内容を見ることができるようになりました。目次や本文の一部を読むことができます。再履修とっても恥ずかしゼミナール作者: 万田邦敏出版社/メーカー: 港の人発…

週刊文春

昨日発売の「週刊文春」(11月19日号)の読書欄(新刊推薦文)にて、『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』が紹介されました。

万田監督の8ミリ作品について

映画監督・船橋淳さんが、ブログ「Deep In The Valley」の11月6日の記事にて、先日アテネ・フランセ文化センターのイベントで上映された万田監督の8ミリ作品について書いてくださいました。「備忘録」と称して、各作品の情報や印象が丁寧に書かれています。…

追悼クロード・レヴィ=ストロース

先日、フランスの人類学者クロード・レヴィ=ストロース氏の訃報が伝えられました。2009年10月31日にお亡くなりになりました(享年100歳)。 この訃報をうけて、『ブラジルから遠く離れて1935-2000 クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで』を制作された…

万田邦敏の“可視の100と不可視の100”

アテネ・フランセ文化センターでの上映イベントは、盛況のうちに無事幕を閉じることができました。最終日の黒沢清さんと万田邦敏さん、編集者の高崎さんとのトーク&新作オムニバス『葉子の結婚』の上映の回では、会場に入りきらないくらいの人にご来場いた…

イベント初日

本日から3日間、アテネ・フランセ文化センターにて上映イベント〈万田邦敏の“可視の100と不可視の100”〉が始まります。 初日の今日は、映画美学校生とのコラボレーションで生まれた『夜の足跡』(2001年)『う・み・め』(2004年)や、篠崎誠さん発案で始ま…

万田邦敏監督のトークショー&サイン会

10月30日(金)にABC六本木店で行われた万田邦敏監督のトークショー&サイン会は、無事終了しました。 *左側が万田監督です。 聞き手に批評家/翻訳家の松井宏さんをお迎えして、約1時間にわたるトークを行いました。中学時代に書いていたという映画日記の…