2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

古書ほうろうで「四月と十月」と「港の人」フェアが始まりました!

古書ほうろうでの「四月と十月」と「港の人フェア」開催中です!

新刊『えびな書店店主の記』蝦名則著(四月と十月文庫1)

*文庫本よりひとまわり大きいサイズです *カバーの紙を利用した〈四月と十月文庫〉オリジナル栞 このたび、新刊『えびな書店店主の記』蝦名則著(四月と十月文庫1)が出来上がりました。新刊書店でもそろそろ店頭に並んでいる頃かと思います。26日(日)…

「四月と十月」と「港の人」フェア(at 古書ほうろう)

*「四月と十月」第24号と『珈琲とエクレアと詩人』(港の人) 昨日の日記では東京堂書店でのトークイベントのお知らせをしましたが、今日は『えびな書店店主の記』(四月と十月文庫1)刊行記念フェアのお知らせです。6月26日(日)から7月末まで、〈「四月…

トークイベント「美術古書店店主の日々」蝦名則×牧野伊三夫(at 東京堂書店)

トークイベントのお知らせです。7月16日(土)、新刊『えびな書店店主の記』(四月と十月文庫1)の刊行を記念して、神田神保町の東京堂書店にてトークイベント「美術古書店店主の記」を開催いたします(本は来週にはできあがる予定です)。 * * 『えびな…

飯沢耕太郎作品展「ストーンタウン・グラフィティ 2」(at 百年)

6月も半ばとなり、蒸し暑い日が続いています。原稿やゲラと向き合っていても、心無しか手元の紙がしっとりしてくるような気がします。梅雨が終われば今度は夏。暑さには滅法弱いので、今年の夏をどうやり過ごすか、クールビズ対策に頭を悩ませています。 さ…

流水書房青山店のフェア「小沢書店の影を求めて」

6月5日の朝日新聞書評欄「本の舞台裏」に、流水書房青山店で開催中のフェア「小沢書店の影を求めて」の記事が掲載されました。1972年創業、2000年に倒産した小沢書店は、現在も編集者・文芸評論家として活躍する長谷川郁夫さんが社長をつとめた出版社。この…