2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

新刊/詩集『転位論』(中田敬二)

装幀は横須賀拓さん。 カバー表には牧野伊三夫さんの絵が、カバー裏には中田さんによる写真が使用されています。 本文中にも、牧野伊三夫さんの絵が多数収録されています。 本文ページ「転位論?」 このたび、新刊『転位論』ができあがりました。2012年最初の…

有山達也×岡戸絹枝 トークイベント(ジュンク堂書店新宿店)

*満員御礼となりました。お申込みありがとうございました。トークイベントのお知らせです。2月25日(土)、ジュンク堂書店新宿店にて『装幀のなかの絵』刊行記念トークイベント「装幀のなかの絵の向こう側は晴れているか」を開催します。 出演は、著者の有…

「港のひと」8号が出来上がりました!

このたび、弊社のPR誌「港のひと」最新号(8号)が出来上がりました。前回の7号から2年近く経ってしまいましたが、現在開催中の東京堂書店での「港の人全点フェア」を記念して、新しい号を急遽制作しました。 8号は、全16ページの小さな冊子となりました…

『装幀のなかの絵』書評とトークイベントのお知らせ

今日は朝から雪が降り、寒い一日となりました。一日都内の書店をまわってきましたが、さすがに寒さのせいか、書店のなかはもちろん、外にいる人たちもいつもより少なかったような気がします。 さて、有山達也『装幀のなかの絵』(四月と十月文庫3)の書評掲…

保昌正夫『同人誌雑評と「銅鑼」些文』のこと

現在、神保町の東京堂書店で開催中の「書物、さらなる海へ 港の人全点フェア」(〜2月中旬)。このフェア期間中のみ、特別に本来は非売品の書籍も販売しています。 保昌正夫さんの『同人誌雑評と「銅鑼」些文』。1997年から2000年まで「図書新聞」で行ってい…

「書物、さらなる海へ 港の人全点フェア」(東京堂書店)

あけましておめでとうございます。昨年は、たくさんの著者、読者の方に支えられて様々な書籍を刊行することができました。2012年もますます丁寧に本を作り続けていきたいと思います。 さて、年明け早々にうれしいお知らせです。東京・神田神保町にある老舗の…