『忘れられない日本人移民』の書評が続きます。



先日、「読売新聞」「朝日新聞」等での書評情報をお伝えした岡村淳著『忘れられない日本人移民』。その後も続々と書評が掲載されています。正直これまでに出した本でもこんな反響は初めてかもしれません。本当にうれしいことです。


◎「西日本新聞」7月7日/「北海道新聞」7月21日
こちらは弊社から『はじまれ 犀の角問わず語り』を刊行した作家の姜信子さんによる書評です。本記事は、姜さんの書評サイト(こちら)にて読むことができます。


◎「週刊読書人」7月19日号
ドキュメンタリー作家の熊谷博子さんによる書評が掲載。かつて同じドキュメンタリー制作会社で働いた熊谷さんが、同じドキュメンタリー作家としての立場から、「私はこの本を、日本のテレビやジャーナリズムへの強烈にして豊かな挑戦状、と受け取った」と綴っています。


◎「図書新聞」8月3日号
作家・評論家の山田宏明さんによる書評が掲載。本書で紹介された6人の日本人移民たちについて、詳しく紹介されています。


◎雑誌「母の友」9月号・創刊60年記念特別号
作家の浅生ハルミンさんによる書評が掲載。『私は猫ストーカー』『ハルミンの読書クラブ』などで知られる浅生ハルミンさん。子どもの頃のハルミンさんは、本書にも登場する、岡村さんがかつて携わったテレビ番組「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」を見ていたそうです。


◎その他
「神奈川新聞」でも本書が紹介されています(日付がわかり次第お知らせします)。


また、「読売新聞」に掲載された作家の角田光代さんの書評が、サイトにて読めるようになりました。こちらもぜひご覧ください。