2014-09-26から1日間の記事一覧

神谷美恵子と野村一彦

2002年に港の人が出した本に、『会うことは目で愛し合うこと、会わずにいることは魂で愛し合うこと。』という長いタイトルのものがあります。これは、1934年に21歳で亡くなった野村一彦という青年の、18歳のときの日記の一部で、タイトルも一彦の日記の言葉…