「産經新聞」と「映画秘宝」


11月新刊書籍の書評情報です。


まず、『英国文化の巨人 サミュエル・ジョンソン』が、11月22日の産經新聞、書評欄で紹介されました。ネット上で書評記事を読むことができます。ぜひご覧ください。


また、『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』が、雑誌「映画秘宝」2010年1月号にて紹介されました。映画評論家の柳下毅一郎さんの「新刊レビュー」ページに書評が掲載されています。万田さんをはじめ、黒沢清さん、塩田明彦さんら、立教大学時代に蓮實重彦さんのもとで映画を学んだ映画監督たちの物語として、本書を紹介してくださいました。こちらもぜひご覧ください。


映画秘宝 2010年 01月号 [雑誌]

映画秘宝 2010年 01月号 [雑誌]


ちなみに、評者の柳下毅一郎さんと万田邦敏さんは、12月12日にアテネ・フランセ文化センターで行われるロベール・ブレッソンの『罪の天使たち』シンポジウムにて、共演されるそうです。


罪の天使たち Les anges du péché
2009年12月5日(土)〜12月12日(土)
アテネ・フランセ文化センター(日曜・月曜休館/6日間)

12月5日(土)15:30〜/18:00〜
12月8日(火)〜12月11日(金)14:00〜/16:30〜/19:00〜
12月12日(土)16:00〜/17:50〜シンポジウム(入場自由)

トーク
12月10日(木)19:00〜19:20 ゲスト:諏訪敦彦映画作家
12月11日(金)19:00〜19:20 ゲスト:三浦哲哉(映画研究者)

■シンポジウム(入場自由)
12月12日(土)17:50〜
出席:高橋洋映画作家)、万田邦敏映画作家)、柳下毅一郎映画批評家、翻訳家) 
司会:土田環(映画研究者)

http://www.athenee.net/culturalcenter/program/t/tsumi.html