雑誌「BRUTUS」「Leaf」で『胞子文学名作選』が紹介されました!



*「BRUTUS」2014年1月1日・5日合併号



*「Leaf」2014年2月号



*「Leaf」きのこ特集ページ




2013年も残りわずかですが、『胞子文学名作選』もまだまだ好調です。情報誌「BRUTUS」と、京都・滋賀のタウン誌「Leaf」にて『胞子文学名作選』が紹介されました。


BRUTUS」2014年1月1日・5日合併号は「本特集2014」。「この本があれば、人生だいたい大丈夫。」と題して、たくさんの本好きの方々がおすすめの本を紹介しています。『胞子文学名作選』が紹介されているのは、この号の特別附録「年末年始、家と旅を楽しむ本」の中。BACH代表の幅允孝さんが、「旅本/山で心を解放する」として取り上げてくださいました。


Leaf」は、京都府滋賀県を対象とした月刊タウン誌。2014年2月号は、「京都・滋賀のパワースポット特集!」ということで、さまざまなパワースポットが紹介されています。そのなかで、「こんなところに!街中的パワースポット」と称して、いま話題のきのこカルチャーが取り上げられています。『胞子文学名作選』は「文学系きのこ本」として紹介されており、他にも「アート系きのこ本」『小女系きのこ図鑑』(玉木えみ著、飯沢耕太郎監修)、「偏愛系きのこ本」『きのこる キノコLOVE111」(堀博美著)が挙げられています。


2014年も、まだまだ「胞子文学」ブームは続きそうです。


*『胞子文学名作選』松田水緒 原画展 in リブロ池袋本店2階]は来年1月13日まで開催しています。
http://d.hatena.ne.jp/miasiro/20131209/p1