「松田水緒・生ペイント」ご報告

23日(日曜日)、『胞子文学名作選』原画展レセプションパーティとして、「松田水緒・生ペイント」がおこなわれました。ミステリアス・ビーチの演奏をバックに一生懸命に作品と格闘する松田さん、そしてあたたかい声援を送ってくださったたくさんのお客さま。楽しくて熱気のこもった秋の一夜となりました。
1冊の本が、こんなふうに形を変えながら思わぬ方向に散っていくとは、港の人にとっても予想していなかったことでした。これは、本の威力か、胞子の威力か。いえいえ、本を手に取り読んでくださり、支えてくださった皆様のおかげです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
原画展は12月1日まで続きます。特設サイトはこちらです。