イベント初日


本日から3日間、アテネ・フランセ文化センターにて上映イベント〈万田邦敏の“可視の100と不可視の100”〉が始まります。


初日の今日は、映画美学校生とのコラボレーションで生まれた『夜の足跡』(2001年)『う・み・め』(2004年)や、篠崎誠さん発案で始まったオムニバス映画シリーズ「刑事シリーズ」などが上映されます。18時からは、蓮實重彦さんの講演と、最新作『×(かける)4』(2008年)と、『×4』編集時の万田監督の姿を映したドキュメンタリー映画『TOSO1000-montage』(監督:小出豊)が上映されます。会場では『再履修 とっても恥ずかしゼミナール』も販売しておりますので、ぜひともお越しください!


また、7日の最終回で上映されるオムニバス新作映画『葉子の結婚』の制作日誌が、映画同人誌「nobody」のサイトに掲載されています。ぜひご覧ください。

http://www.nobodymag.com/interview/manda/


再履修とっても恥ずかしゼミナール

再履修とっても恥ずかしゼミナール

amazonにて本書の販売が始まりました。一時的に在庫切れの状態となっていますが、もうしばらくお待ちください。