有山達也×岡戸絹枝 トークイベント(ジュンク堂書店新宿店)


*満員御礼となりました。お申込みありがとうございました。

トークイベントのお知らせです。2月25日(土)、ジュンク堂書店新宿店にて『装幀のなかの絵』刊行記念トークイベント「装幀のなかの絵の向こう側は晴れているか」を開催します。


出演は、著者の有山達也さんと元「ku:nel」編集長(初代)の岡戸絹枝さん。岡戸さんは、マガジンハウスにて「週刊平凡」「Hanako」「olive」などの雑誌の編集に携わり、1998年〜2000年まで「olive」編集長を、2003年からは「ku:nel」の編集長をつとめ、2010年に退社。現在はフリー編集者として活躍しています。そして、司会は元「考える人」編集長の松家仁之さんがつとめます。



アートディレクターと編集長というそれぞれの立場で、「ku:nel」という雑誌を一から作り上げてきたおふたり。『装幀のなかの絵』でも、有山さんは岡戸さんのことを(「涙と不器用と」)、岡戸さんは有山さんのことを(特別寄稿「天使が通る」)互いに語っています。どちらも、真剣に仕事に向き合うそれぞれの姿を描いたすてきな文章ですが、トークイベンとではまだまだ語り尽くしていない雑誌とデザインの裏話を披露していただきます。


またおふたりは、昨年創刊した「talking about」という雑誌でも、再びタッグを組んでいます。当日は、会場にてこちらの雑誌も販売予定です。


岡戸さんの目指す雑誌とは何か。有山デザインの向こう側に何が見えるのか。デザイン界、雑誌の世界をリードするおふたりならではのホットな話題が展開されます。ふるってご参加ください。


『装幀のなかの絵』(港の人)刊行記念トークイベント
装幀のなかの絵の向こう側は晴れているか


有山達也×岡戸絹枝


2012年2月25日(土) 18時30分 〜 (開場18時00分)
◇会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
◇定員 40名
◇入場料 1,000円(1ドリンク付き)
◇受付 7Fカウンターにて。お電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:ジュンク堂書店新宿店 電話:03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html