今週末開催、BOOK246「贈本市 LAST」に参加します。



来る4月15日、青山一丁目の本屋さんBOOK246が惜しまれながら閉店します。港の人もお世話になったこのBOOK246にて、今週末、最後の「贈本市」が開かれます。


「贈本市」は、「本を贈る」をテーマに、各出版社がテント内で自慢の本を展示販売する本のイベント。赤々舎さんを初めとするいくつかの出版社が始めた「写真集を贈る日」というプロジェクトを、何か本屋として応援出来ないかと企画してみたのが「贈本市」なのだそうです。港の人も一度参加させていただきましたが、外の広々としたスペースにテントを広げてお客さんと会話をしながら本を売るというとてもステキなイベントでした。


「贈本市 LAST」では、本の販売のほかに、coyote編集長・新井敏記さん、写真家の長尾真志さん、山内悠さんらによるトークイベントも連日開催され、BOOK246のお宝オークションなど、楽しいイベントがたくさん催されるようです。しかもトークイベントは全て入場無料とのこと。


港の人も、出来たてほやほやの『胞子文学名作選』(2刷)をはじめ、たくさんの本を抱えていきます。お店の閉店はとても残念ですが、BOOK246最後のお祭りに、ぜひ遊びにいらしてください。




贈本市 LAST
日時:4月12日(土)、13日(日)11:00〜17:00
会場:BOOK246前・屋外スペース
東京都港区南青山1−2−6Latticeaoyama1F
《参加出版社》
赤々舎/新潮社/羽鳥書店リトルモア晶文社玄光社
ナショナルジオグラフィック/ナナロク社/港の人/スイッチ・パブリッシング
エクスナレッジ/おくがわじゅんいち/ID MANAGEMENT、戸田デザイン研究室 他
*連日、トークイベント、BOOK246のお宝オークションなど、さまざまなイベントが目白押しです!
http://book246.com/news/event/8265