季刊「銀花」


季刊「銀花」の最新号(第157号/2009年春)に、『トーキング・ボディ 英語からだ表現辞典』の書評が掲載されました。


季刊「銀花」は 〈性別、年齢にこだわることなく、暮らしの中の美を求め、味わい深い人生に誘う趣味の雑誌〉です。美術・工芸などを中心に、日本文化の伝統を紹介し続ける貴重な雑誌です。1968年に創刊され、今年でちょうど創刊40周年を迎えるそうです。次々に雑誌が廃・休刊される昨今において、このような充実した内容を保ち続けていることに、あらためて驚かされます。

季刊「銀花」(http://books.bunka.ac.jp/np/searchresult.do?maga_id=4


港の人では、「銀花」の常連でもある加島祥造さんの『秋の光』がとり上げられて以来、『光が射してくる』『雪の宿り』『トーキング・ボディ』と立続けに紹介していただいています。今回の書評も、「銀花」の姿勢を示すようなあたたかい言葉で書いていただきました。

http://www.minatonohito.jp/books/b083.html