お知らせ
今日は新作の映画をご紹介します。以前、弊社から映画批評集『再履修とっても恥ずかしゼミナール』を刊行した、映画監督の万田邦敏さんの最新作『イヌミチ』が、今週末から渋谷ユーロスペースにて公開されます。 万田邦敏監督の長編作品としては、2008年の『…
*大変申しわけありませんが、原画展は3日にて終了、6日のクロージングイベントは中止(無期延期)となりました。クロージングイベントは、代わりの会場・日程が決まり次第お知らせします。ご予約いただいていた方には、心よりお詫び申し上げます。 昨年から…
*「ピクベス2014」フェアの様子。 *『胞子文学名作選』も「ピクベス2014」第15位。 *隣には「キノベス!2014」フェアが展開されています。 *「キノベス!2014」では『胞子文学名作選』が第25位にランクイン。 昨年秋に刊行した、堂園昌彦さんの歌集『や…
*「胞子文学入門フェア 苔文学+きのこ文学」 *フェア特典、蟲文庫さん特製ポストカード MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店にて、『胞子文学名作選』刊行記念「胞子文学入門フェア 苔文学+きのこ文学」が開催中です。胞子文学の入門篇ということで、苔ときの…
あっという間に1月もあと2日。昨年から開催している『胞子文学名作選』松田水緒 原画展(リブロ池袋店2階)もいよいよ明日で終了です。原画展は、3月からまた場所を変えて展開する予定ですが、毎回展示も変化していきますので、リブロ池袋店での展示をま…
来年のイベントのお知らせです。堂園昌彦さんの第一歌集『やがて秋茄子へと到る』の刊行を記念して、下北沢のB&Bにてトークイベントを行います。お相手に詩人の文月悠光さんをお招きして、『やがて秋茄子へと到る』についてじっくりと語っていただきます。 …
2013年もあと残りわずかとなりましたが、またまたうれしいお知らせです。SUNNY BOY BOOKS、パルコブックセンター吉祥寺店にて開催してきた『胞子文学名作選』松田水緒 原画展が、今度は池袋にやってきました! リブロ池袋本店2階芸術書フロアにて、松田水緒…
好評のうちに幕を閉じたサニーボーブックスでの『胞子文学名作選』松田水緒 原画展、今度は吉祥寺に場所を移し新たな展示がスタートしました。先日リニューアルオープンしたばかりのパルコブックセンター吉祥寺店にて、本日18日(月)から24日(日)の12時ま…
お知らせが遅くなりましたが、港の人が参加している本のイベントのお知らせです。渋谷にある映画館アップリンク2階にて、現在「トマフェス2013」が開催中です。 「トマフェス」とは、かまくらブックフェスタにも参加されたトマソン社さんによる本のイベント…
原画展も好評開催中の『胞子文学名作選』、おかげさまでメディアでの紹介も続々と続いています。10月26日放送のBSフジ「原宿ブックカフェ」にて、そして10月27日の「福井新聞」でも本書が紹介されました。 「原宿ブックカフェ」は、10月からスタートしたBSフ…
「毎日新聞」10月28日朝刊「短歌月評」で、堂園昌彦第一歌集『やがて秋茄子へと到る』が紹介されました。評者は歌人の大辻隆弘さん。一冊の歌集としての佇まいにも触れ、堂園昌彦さんの歌のもつ魅力を紹介してくださいました。 この歌集の収録歌数は、わずか…
『胞子文学名作選』の刊行を記念して、11月16日(土)、京都のガケ書房にて本書の編者・田中美穂さんのトークイベントを開催します! イベントのタイトルは「苔、羊歯、茸、黴、麹、海藻、そして古本、ついでに亀」。胞子のことから、田中さんが店主をつとめ…
学芸大学にある古本屋SUNNY BOY BOOKSにて、20日から『胞子文学名作選』松田水緒 原画展がスタートしました。松田さんの胞子の絵がところせましと並んでいます。田中美穂さんの苔の写真も一緒に飾られ、とっても楽しい空間となっています。ぜひ会期中に遊び…
このたび、堂園昌彦歌集『やがて秋茄子へと到る』の第2刷が出来上がりました。発売からまだ1か月も経っていませんが、おかげさまでご好評いただき無事増刷の運びとなりました。 書店様からのご注文分も順次出荷いたします。引き続きご注文をお待ちしており…
福岡で行われる本のイベントBOOKUOKA(ブックオカ)にて、『忘れられない日本人移民』(岡村淳)の刊行記念イベントが開催されます。岡村淳さん監督作品の上映会と、「朝日新聞」に本書の書評も執筆してくださった、小野正嗣さんとのトークイベントも行いま…
『胞子文学名作選』刊行記念フェアのお知らせです。紀伊國屋書店新宿本店2階文芸フロア(コンシェルジュカウンター前)にて、「拡散せよ胞子文学」フェアが開催中です。きのこや苔、胞子などが登場する外国文学やSF小説詩集など、文芸書を中心に、苔好きの…
『胞子文学名作選』刊行を記念して、各書店にてさまざまなフェアがスタートしています。先日ご紹介した青山ブックセンター六本木店での「胞子、あちらこちら」フェアに続き、10日からは、ジュンク堂書店池袋本店にて「胞子のふしぎな世界へようこそ」フェア…
『胞子文学名作選』(田中美穂編、港の人) 松田水緒 原画展 苔、羊歯、きのこ、カビ、麹、海藻…。 胞子をテーマにした小説や詩を集めた世にもふしぎなアンソロジー『胞子文学名作選』の刊行を記念して、本書の原画展を開催します。 本書の装画・挿絵を手が…
*オリオン書房ノルテ店にて胞子本フェア開催中! 『胞子文学名作選』刊行記念フェア、各書店にて続々とスタートしています。以前、「港の人の本フェア」を開催していただいた立川のオリオン書房ノルテ店でも、文芸コーナーにて、きのこや苔をはじめとする胞…
すっかりお知らせが遅くなりました(おまけに「制作過程」もその1で終わってしまいました……)が、このたび、新刊『胞子文学名作選』(田中美穂編)が出来上がりました! 本書は、3年前に刊行し話題となった『きのこ文学名作選』(飯沢耕太郎編)の姉妹編。…
9月の新刊2冊目。坂多瑩子さんの詩集『ジャム 煮えよ』が出来上がりました。坂多さんは、1945年広島県生まれ、現在は横浜に在住している詩人です。2003年に刊行した第一詩集『どんなねむりを』(夢人館)で第36回横浜詩人会賞を受賞されています。『ジャム…
相変わらず暑い日が続いていますが、気づけばあと少しで9月に入ります。いつになったら秋になるやら、という毎日ですが、今年の秋は、港の人にとって新刊やイベントが目白押しの季節となりそうです。 港の人の秋の一大イベントといえば、一昨年から開催して…
お知らせが遅くなりましたが、東京・西荻窪にある古書店「古書 西荻モンガ堂」にて、現在港の人の本を集めた「鎌倉の出版社・港の人フェア 書物の海で泳ごうよ」が開催中です。アート書籍等の流通卸売業をされているリコシェさんのご好意により実現したフェ…
6月27日(木)、鎌倉にある鎌倉生涯学習センターホールで、ブラジル在住の記録映像作家、岡村淳さんのドキュメンタリー映画『ブラジルの土に生きて』の上映会を行います。ブラジル移民105周年と、港の人から刊行した岡村さんの初の著書『忘れられない日本人…
昨日5月16日(木)の「朝日新聞」夕刊1面に、弊社代表・里舘勇治の取材記事が掲載されました! 本のあり方を問う連載コラム「本をたどって」第8回目、一昨年の3・11を契機として港の人が決めた「本の帯をつけない」という方針について書かれた記事です。 …
*絵本『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス)と『ホロホロチョウのよる』(港の人) *丸善丸の内本店3階児童書フロアでフェア開催中 *『ホロホロチョウのよる』に収録したミロコさんの幼少期の絵などが展示されています 新刊の刊行記念イベントなどで…
5月はいろいろとイベントが続きます。4月に刊行する記録映像作家、岡村淳さんの著書『忘れられない日本人移民 ブラジルへ渡った記録映像作家の旅』(4月22日発売予定)の刊行を記念して、5月10日(金)、MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店にて、著者の岡村さん…
新刊『マダガスカルへ写真を撮りに行く』の刊行記念トークイベントを、ジュンク堂書店池袋本店にて開催します。本書の著者、堀内孝さんと、以前弊社からアフリカ・ザンジバル紀行集『石都奇譚集』を刊行した飯沢耕太郎さんとのトークイベントです。 『マダガ…
*牧野伊三夫さんによる手書きの看板が目印です! このたび、新刊『マダガスカルへ写真を撮りに行く』(堀内孝)の刊行を記念して、三省堂書店神保町本店4階にて「四月と十月文庫フェア」を開催していただくことになりました。本書で4冊目となる「四月と十…
*堀内さんが魅せられたという「バオバブ街道」 *「火星の庭」でのトークイベント *牧野伊三夫さんがマダガスカルで習得したデザート「バナナフランベ」 このたび、新刊『マダガスカルへ写真を撮りに行く』(堀内孝、四月と十月文庫4)が出来上がりました…